HOME < インフォメーション < 内装解体業者の選び方
内装解体は住宅の更地解体とは異なり、壊す部分と壊さない部分など、念入りな打ち合わせが必要になります。
電話対応や現地調査の際に、担当者が細かい内容まで丁寧に説明してくれる会社を選びましょう。
騒音や振動、ゴミの飛散対策などの共用部分への配慮ができて、
着工前挨拶や近隣対応まで行ってくれる会社を選びましょう。
解体工事業を行うには都道府県知事による登録を受けている必要があります。また、建設現場で発生する廃棄物を運搬するためには、収集運搬の許可を持っていないと行なうことが出来ません。きちんと許可を持った業者を選ぶようにしましょう。
現場職人の身だしなみや言葉づかい、立ち居振る舞いはもちろん、
サービス品質や技術、安全知識などの各種研修を行っている業者であれば一企業として信頼できるでしょう。
見積書に"○○工事一式"と書いてあるだけの会社ではなく、細かい部分まできちんと見積書に記載されていて、
説明してくれる会社を選ぶようにしましょう。
問い合わせや質問、見積もり依頼などの依頼前のやり取りで、企業の姿勢を判断しましょう。
言葉づかいや対応、説明内容のわかりやすさなどで見えてきます。